わがまちの話題

❒第34回ユーカリ祭り

  7月30日(土)、31日(日)の2日間、ユーカリが丘南公園で開催されまし

  た。ユーカリが丘地区の最大イベントで17自治会が役割分担(警備、清掃、

  会場、設営、夜店等)して祭り運営に参加しています。

  祭りの風物詩の夜店には自治会、PTA、サークル、商店連合会から30店が

  出店して祭りを盛り上げています。

   《青菅小学校区の自治会、PTAから夜店出店しています》

  〔青菅小学校PTAおやじの会〕


   〔ビォウィング自治会〕

   〔宮ノ台2丁目子ども会〕


  たくさんの来場者で賑いました。




❐第10回ラベンダーまつり

  先崎の千葉県最大級のラベンダー畑(7,000㎡、ラベンダー3種、5500株)

  3種のラベンダー(濃紫早咲、あかむらさき、グロッソ)が6月から7月

  上旬まで咲きます。

  期間 6月4日(土)~6月26日(日)

  場所 佐倉市先崎(ユーカリゴルフプラザの北側)

  濃紫早咲のラベンダー畑の絨毯が拡がり、ラベンダーの香りが心を癒してく

  れます。土、日はラベンダーフェスティバルが開催され人気のラベンダー

  ソフトクリーム、ラベンダーの切花、苗、新鮮野菜が販売されています


 ❒青菅どんどれえ

  青菅に江戸時代初期から伝わる小正月の行事で毎年1月14日に行われる勇壮な

  火祭りです。正月飾りや門松、お札を焼いて年神様を見送る、どんど焼きです。

 

 

無病息災、家内安全、五穀豊穣を

祈願し、炎は寒空を焦がします。

木の枝に餅を刺し焼き、焼いた餅を

食べると、その一年間は病気をしな

いと云われています。

 

 

平成19年佐倉市指定無形文化財と

なりました。

 

平成28年1月14日(木)

どんどれえ広場(青菅称念寺裏)

18:00~

 

 


  ❐鷲神社初詣と元旦奉納及び出初式

     新年を迎え鷲神社は初詣で賑い、今年一年の家内安全、無病息災、五穀豊穣

     などを祈願する姿が見られました。


   元旦恒例 先崎お囃子会の奉納

   お囃子会の笛、太鼓の八木節に乗せて子ども達の花笠踊りが披露されました。

   先崎消防団の出初式

   ” 今年一年の安全”を合言葉に出初式、放水演習が行われました。



 ❐第33回ユーカリ祭りの夜店に出店しました。

   ユーカリが丘地区最大のイベント「ユーカリ祭り」は賑やかで楽しく世代を超

   えて住民が参加出来る祭りです。

   祭りの風物詩「夜店」に自治会、PTA、サークルが出店して祭り会場を盛り

   上げてくれました。来場者からは夜店の品揃えが豊富で、価格が安く、美味し

   く、元気な掛け声が良かったと好評でした。

  青菅小PTA:おやじの会

  井野中学校PTA


  ビォウイングユーカリが丘自治会

  宮ノ台3・4・5丁目子供会

 宮ノ台3・4・5丁目青菅ミニバス

  宮ノ台3・4・5丁目ジュニアコスモス

  宮ノ台2丁目子ども会

  宮ノ台2丁目オールドルーキーズ

宮ノ台3・4・5丁目ユーカリベアーズ

           天気に恵まれ猛暑の中、汗だくで販売していました。お疲れ様でした。



 ❒第9回ラベンダーまつり開催

  先崎の千葉県最大級のラベンダー畑(7,000㎡、ラベンダー3種、5,500株)

  3種のラベンダー(濃紫早咲、あかむらさき、グロッソ)が6月から7月

  上旬まで咲きます。

  期間 6月6日(土)~6月28日(日)

  場所 佐倉市先崎(ユーカリゴルフプラザの北側)

  紫色の絨毯が拡がり、ラベンダーの香りが心を癒してくれます。

  期間中の土、日はラベンダーフェスティバルが開催され人気のラベンダー

  ソフトクリーム、ラベンダーの切花、苗、新鮮野菜が販売されています


     ラベンダー畑フォト

   紫色の絨毯が拡がっています。




 ❒先崎・鷲神社の秋の祭礼

平成26年11月2日(日)

鷲神社の祭礼は毎年11月の酉の日の前後の日曜日に行われます。先崎は江戸幕府の直轄領でしたので神輿に葵の御紋が付いています。平成26年は3年に一度の神輿がまちを渡御する年です。

*渡御(とぎょ):神輿に神社の神

 様の霊魂を乗せてまちを練り歩く                                ことです

 

 ~3年に一度の御神輿が錦秋の先崎の里山や切り通しの道を練り歩きました~ 

  

▢宮出し:鷲神社社殿にて神官の祝詞奏上の後、神輿に御霊遷しが行われ、境内で何

     度も威勢よく揉まれ神社を出発します。

▢渡 御:先崎の集落、切り通、里山をゆっくりと練り歩き印旛沼の干拓された田ん

     ぼで何度も神輿を揉みます。これは五穀豊穣や地域の繁栄を願う「お浜降

     り」と呼ばれる儀式です。

▢宮入り:神輿の渡御は夕方まで続き、場所、場所で神輿の威勢の良い揉みと踊りが

     披露され、祭りの雰囲気を盛り上げています。


❒青菅どんどれえ


平成27年1月14日(水)

江戸時代初期から続く小正月の行事で毎年

1月14日の夕方になると青菅地区の「ど

んどれえ広場」で行われます。

正月飾りを焼いて年神様を見送る、どんど

焼きで燃えた竹が破裂する ”どん!”という音

と「払い」が訛って、地元では「どんどれえ」

と呼ばれています。

 *平成19年佐倉市無形文化財に指定されま

  した。

 夜6時櫓の葛束に火が点けられ、その年の

無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願します。

栗の小枝に餅を刺し焼きます。この餅を食べ

るとその年は病気をしないと云われています。

戦時中も絶えること無く伝承されている行事

です。